傷んだ髪のハンディは取り返せます。

ぶち抜いていく感覚

私が9歳の時でした、オヤジに連れられ
オートレースを初めて見た時の衝撃の話をしてみます。

なぜこんな話を引っ張り出すのか
最期まで読んでもらえれば、分かると思います。
今はどうかわかりませんが、
当時オートレースというのは
8人単車で走るとしたら、スタート地点が
それぞれ違っていて、ハンディがついていました。
凄いのは、先頭から120メートル後ろから
スタートを一緒に切るのです。

それが周回をしていくうちに
どんどん先頭集団に追い付いていき
最期には1位でゴールをしていました。

私は、子供心に不思議でたまらなくて
オヤジに聞いたんです。

「なんで、あんな後ろからスタートを切るのか」？
「なんで、あんな後ろからスタートを切って1位になれるのか」？

本当に不思議だったんですね。

オヤジは、一言。
「あいつは運転がうまいんよ」
「すごい選手なんよ」
私は、そうか上手くて凄い選手だから、後ろ方からスタートを切っても
1位になるんじゃ！

本当にそう思っていました。

オヤジの嘘が発覚したのは、私が大人になって
物事がある程度分かってからでした。

まあ・・・運転が上手いとか凄い選手と言うのは
まんざら嘘ではありませんが、

決定的に違っていたのは、
単車の性能でした。

排気量が全く違うから、
パワーのある単車に乗っている選手には
ハンディをつけていたのでした。

例えば、ちょっと極端ですが、
自転車と原付が一緒に走るのと一緒です。

性能が違いすぎますから、
同じレースなら、ハンディをつけないと
勝負になりません。

さて・・・どうしてこんな話をしているのか
自分達の扱っている、化粧品の説明に分かりやすいのかなって
思ったからです。

実は、当店の扱っている電子トリートメントは
「化粧品にそこまで、必要あるのか？」
というレベルで作られてきています。

世間的に言うと「オーバースペック」

電子トリートメントを世に送り出した会社の
社長の言葉で紹介したいと思います。

“超純水を使って作る化粧品”

化粧品で、この超純水を使っているところってのは
そうそうありません。　たぶん、殆どないでしょう。

では、どんな業界で使用されているのか？

この超純水は、医療品製造とか、半導体業界とか、
原子力発電とか何かちょっとのことでも、
大事になる業界です。
化粧品のような業界には、まず使われない。
それほど圧倒的にコストが高いのです。

しかし、私は
「コストを度外視しても使う」
と導入を決めました。
もちろん、「圧倒的な品質」の為ではありますが、
圧倒的な品質で、他を寄せ付けないぞ。
という私の「意地」が大きいのです。
さて、どれくらい、一般的な水と
差があるのでしょうか？
例えば、水道水。
50ｍプールに、ドラム缶数本分の不純物が溶けております。
塩素だとか、カルシウムだとか。

数本分って、結構ありますよね。

それをまあ、口に入れる、
つまり料理などに使っておるのは
怖い気がいたしますけども、
それでもまあ、世間一般では
常識として許されております。

こういう水を、料理、洗濯、入浴に
使用しているわけです。
さて、次。
化粧品で、使用する水となると、
「純水」「蒸留水」「精製水」「脱塩水」
といわれるレベルの水です。

化粧品や、化学製品製造に使われています。
他、飲料の原料や、精密機械の洗浄、
理科学実験などに使われております。
50ｍプールに、
角砂糖1個分の不純物が溶けております。
ドラム缶数本から、角砂糖1個になったのですから、
不純物はずいぶん減らしたと、
わかって頂けると思います。

これが、弊社の製品　Ｍ3.4　の世代まで
使われておりました。
で、その上が
「超純水」

なんと、不純物は、
東京ドームに角砂糖1個というレベルです。
で、このような特別な水を、
なぜ使用するのか？

それは、詳しくは言いたくないのですが、
導入するか否かを決める際、
比較実験をしたところ、
すべて純水よりもいい結果が出たからなんです。
要は、「溶かし込むパワー」が
普通の純水とは桁違いなのです。

海洋深層水との相性、植物から抽出したミネラルが
超純水に溶け、化粧品としての作用を発揮するのです。

そんじょそこらの、
怪しい「みずもの」と
一緒にして頂きたくないものです。

･･･といわけで、
およそ、美容界には今までなかった
超純水をベースに作られているのが
電子トリートメントなんです。
冒頭のオートレースではないですが
化粧品として能力が、格段に違っているのです。
もし、何もハンディがない状態で
よーいドンでスタートを切ったとします。

髪の毛、肌の状態のゴール結果は想像がつきませんか？

レースでないとして、
今、髪や肌の状態が悪くて悩み多い人でも

ウサギとカメのおとぎ話ではないですが、
ゴール結果が違って見えませんか？
私は、だてに美容経験だけを積み重ねた美容師ではございません。

本気で長年、自分の仕事に嘘をつきたくないので
本物を探し求めてきました。

それが、美容室で出会う方の為だと思っていたからです。

当然自分の為でもあるわけですが、
当店の主力のM3.5は
2015年4月にバージョンが上がって、
まだ1年経過していませんが、
このバージョンアップは、
当店が扱い始めて8年目に入っていきますが
お客様の髪の毛が、全く違う感触に変わってきています。
更に極上になっています。それは、当店のお客様も感じているようです。

先日も、中学3年生の息子さんを持つお母さんが

息子に、「おかぁさんの髪の毛キレイやね」って言われたんですよ
って喜んでいました。

また、ある方は、会社の上司に、
「なんでそんなにツヤツヤなの」？
「あなたの髪の毛がはねている所見たことない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、この方のの髪の毛は、カットだけでもこんな感じに
なります。
美容技術もそうですが、
美容の製品も大きく変化しているのです。

結果の出るものはややこしくも何ともありません。

シンプルです。

簡単です。
そして必ず結果が出てくるものなのです。

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