電子トリートメントとカット

   

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当店は全国の美容室の1%しか使用できない、電子トリートメントの正規取扱店ですが、

その不思議な水の電子のチカラは、パーマの施術やヘアカラーの施術で今まで薬液による髪の毛の負担を極限まで抑えてくれています。

今の美容室の薬液は、以前よりは大変進化して、髪に対しては優しい薬液も確かに存在しますが、時間がかかったり、長持ちしなかったりいろいろ弊害もございます。

髪の毛の素材自体の問題もありますが、そもそも、髪に対しての化学変化をもたらす作業は、手早く薬液を髪の毛から流してしまうほうが、髪の毛のダメージは抑えられます。

一時的なコーティング作用などで、手触りを良くするような施術では、髪の毛の状態は全くよくなっていきません。

さて・・・そのような中意外と見落としているのが、カットによるダメージ。

切れないハサミを使ったり、無理やりな削ぎ、切れ味の悪いレザーカットなどなど

カットによるダメージは、デザインを優先するあまり、見落とされていたりします。

もっと見落とされているのが、カットローション(カットをする時、乾いた髪の毛に使う)に水道水を使っていること。

通常、多くの美容室では、水道水をカットローションとして使うことが多く、別に悪いことではありませんが、

当店は、一切水道水をカット時に使いません。

img_07_thumb.jpgすべて、M3.4を使ってカットしています。そのほうが髪の毛に艶も出て、落ち着きもよく、仕上がりもきれいだからです。切れ味のいいハサミもさらにスパっと切れていく感じが、とても心地よく、切られるお客も、自然にウトウトしてしまうこともしばしばございます。

マイナスイオンを浴びながらのカットは、気持がいいと思いますね。

電子トリートメントを扱っていない美容室では、まず体験できないひと時だと思います。

 

 

 

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この記事を書いた人

片山 幸造代表 ヘアーランド髪結床
美容師歴30年を超え今まで述べ15万人以上の髪の毛をカットしてきた。多種多様な髪質を触りカットは切るだけではなく、彫刻のように創っていくことに気がつく。最近では傷んだ髪の毛の再生にも力を入れて、日々艶髪を創れることに美容師としての喜びとやりがいを感じている。

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