髪の盾・第十六支流
ヘアゴムを、いつものように結んだ朝。
髪を結んだとき、
束が細くなった
気がする。
いつもなら2回だった。
今日は3回、巻けた。
「こんなに細かったかな」
鏡で見るより先に、手が違いに気づくことがあります。
髪をひとつに集めたときの、あの束の感触です。
その瞬間、頭に浮かぶのは
髪が減ったのかも。
でも、束の太さを決めているものは、
髪の本数だけではありません。
束の中を、ほどいて見るひとつの変化に見えて、
ひとつの変化に見えて、
中にはいくつかの変化があります。
髪そのものが細くなった
一本一本の太さが変わると、本数が大きく変わらなくても、集めた束は細く感じられます。
結ぶ場所が変わった
低い位置、高い位置、耳より前の髪を入れるかどうか。それだけでも、手に持つ量は変わります。
髪のまとまり方が変わった
乾燥やうねりで広がっていても、結ぶと意外に細い。見た目のボリュームと束の太さは同じではありません。
短い髪がゴムまで届いていない
顔まわりや表面の短い髪が増えると、結んだ束に入らず、以前より少なく感じることがあります。
すぐに
決めつけない
決めつけない
今日から見てほしいこと一回の感触ではなく、
一回の感触ではなく、
少し続けて見てみる。
- 同じ位置で結んでも細く感じるか
- 短い髪が増えていないか
- 分け目や前髪にも変化があるか
- 抜け毛が急に増えていないか
急な変化や強い不安があるときは、美容師だけで決めず、必要に応じて医療機関へ相談することも大切です。
支流から、本流へ
束の細さだけで、
髪のすべてを決めないために。
髪の盾では、目に見えた変化や手で感じた違いを、髪の太さ・水分・根元の状態などから分けて考えます。
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