人は異端を嫌う
ゆでガエルの法則と言うのがあるの知ってる?
カエルを最初に暖かいぬるま湯に入れておくんです。
そしてジワジワ下から熱を加えて行くんです。
ぬるま湯は熱湯に変わっていくんですが、普通なら熱くて飛び出ていくのですが、それがわからずカエルはゆであがってしまう・・・
これって怖いことのたとえなのですが、人に置き換えると、意外とそのような環境にいることもあって、(ここで言うそのような環境とは、居心地がいいところと言う意味です)
人間はもともと慣れた環境にずっといたい生き物だから変化をとても嫌う物です。
自分じゃなくてもまわりの人が変わろうとすることも嫌うという傾向もあります。
自分の経験から言っても、それは身近でも起きてきます。
人は異端を嫌う傾向があります。
ここからは、ある方のブログの引用ですが、
人は人、自分は自分と思える人はそうでもないが、大多数の人はいやみをいったり、冷めた目で見たり、なんらかのマイナスアクションを起こす。
仲間内なんかでよく起こることだが、誰が一人ががんばり始めるってことは、変化の始まりがきたと本能的に察知するし、自分が置いていかれる恐れとか、自分もがんばらなきゃいけないっていう強迫観念におそわれるから抵抗するのだ。
いま現在、自分の人生を楽しく歩いている人、人生がうまくいっている人も、最初は必ずこの抵抗にあっている。
その孤独の中で自分のやりたいことを貫いたから今があるんだ。
私も、全く同じ経験を音楽を始めた時に経験しましたので、これは間違いないと思います。
きっと怖いと思うので皆さんに勧める事などはしません。
ただ、本気になってエイジングに立ち向かうのなら、私がきっと役に立つと思います。
ちょっと大げさな記事でしたが、
「異端児」でも知らん顔なんてしません。実際私が異端児その物でしたから、今があると思っています。
その昔のことわざに、「出る杭は打たれる」と言う言葉がありましたが、
かの斎藤一人さんは、この言葉に対して「俺は杭じゃない!人間だ」と言って笑わせました。
片山は、「出る杭は、打つ事が出来ない高さまで出ていく」ってことで笑わせたいと思っていますね。
リッチエイジングの話は、まだまだ始まったばかりです。決してお肌や髪の製品の話だけにとどまりません。
勝手に若返って頂くには、いろんな要素が絶対に必要になります。
どうぞ好きな方はお付き合いください。