感性を磨きながら歳をとる
おそらくですが、これを読んで、そうかなと思う人は少ないと思いますが、これからの時代は大切なのかなと少し思っているので、書いてみます。
私は、かなり前から、ブログを書いてきていますが、自分がやってきた事だったので、ある時、仲間に「ブログ」を書くようにし指示をしました。
これは、歳を取っていくのに、自分のことを話さないで、年数を重ねる自体が、「老人」になると思っていたのと、「自分」という人間を話さないことには、何か商売などをする時には、誰も見向きもしてくれないと思っていたからです。
お題の感性という言葉は、センスとか言う言葉にも置き換えられますが、センスのいい人なんか、そういません。
ただ、センスは磨かれていきます。
かたやま流に言いますと、「恥をかくこと」、「思い出を笑い話にすること」、「一つのテーマを自分流に語ること」
やった人と、やってない人の差は全くと言って違ってくるのですが、
ただほとんどの人は必要ないと思っていました。
でも、今は少し違います。
理由は、エイジングについて記事を書き始めたからです。
できる事なら
下手に歳は取りたくないのではないでしょうか?
いい年を重ねたい・・・
そうはいっても、年代というのもありますので、一応40代から50代の方向けに書いているつもりです。
ただ、今回は、「老人論」的な話を少ししてみます。